令和元年10月1日から

 

火を使用するすべての飲食店に

 

消火器の設置が義務付けられます。

 

 

・消火器の設置が必要となる飲食店

消防法施行令の改正に伴い、火を使用する設備又は器具が設けられている飲食

店等には面積に関係なく消火器の設置が義務付けられます。

 

 

・消火器の設置が免除される場合

 以下の装置があれば消火器の設置は免除されます。

 ・調理油過熱防止装置

 ・自動消火装置(火災を感知し消火薬剤で自動消火するもの)

 ・その他の危険な状態の発生の防止及び発生時における被害を軽減する安全

機能を有する装置(例:圧力感知安全装置)

 

 

あなたのお店に消火器はありますか?(日本消防設備安全センター)

 

 

・消火器の点検について

 消防法令により設置が義務付けられた消火器は6ヶ月ごとに点検して、その

結果を1年に1回消防署に報告する必要があります。

 

 

自ら行う消火器の点検報告パンフレット(総務省消防庁)